こんにちは。桂颯(けいそう)です。
夏といえば、
泡いっぱいの冷えたビールと枝豆。
きゅーっと一杯飲みたくなりますね。
今回は、
このビールと枝豆を題材にした
絵手紙の描き方をご紹介します。
ビールと枝豆の絵手紙は、
見る人にわくわく感と楽しさを届け、
喜んでいただける一枚となること請け合いです!
初心者でも安心して取り組める
ポイントやテクニックも解説しますので、
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
第1章:夏のテーマとしてのビール

夏といえば、
暑い日差しとともに
冷たいビールが思い浮かぶのは
私だけでしょうか?
のどごしさわやか〜!!
ビールは、
夏の風物詩として多くの人々に
親しまれていますね。
庭先やバーぺキューでの一杯、
ビアガーデンでの乾杯、
あるいは家庭でのリラックスタイム。
こうした情景を思い浮かべると、
なんだかわくわく
夏の楽しさや開放感を感じさせてくれます。
第2章:絵手紙の題材としてのビールの魅力とは

絵手紙の題材としてビールを選ぶ理由は、
その視覚的な効果にあります。
ビールグラスの透明感や泡立つ様子は
非常に絵心をくすぐります。
また、枝豆を添えることで、
さらに日本の夏らしい情景を
描くことができますね。
ビールと枝豆の組み合わせは、
美味しいだけでなく、
茶色と緑という色の対比も
とても美しいんですね。
絵手紙を受け取った人が、
思わすニコッと微笑むような、
楽しい作品に仕上げていきましょう!
第3章:描き方のポイント
ビールとえだまめを描く際のポイント
1、ビールの透明感と泡の質感をしっかり表現する
2、ジョッキグラスの輪郭をしっかり描きつつ、ガラスに映るビールや光の反射を描く。
3、あふれでる泡、ジョッキの中の泡、グラス内の小さな泡粒をリアルに描き分ける。
4、枝豆は、ビールと対照的に鮮やかな緑色を強調し、一粒一粒の形や立体感を出す。
細かい部分に気を配りつつ、
全体のバランスを考えながら描くことで、
よりリアルな作品に仕上がります。
第4章:Youtubu動画紹介
動画では、
実際に描く過程を見せながら、
ポイントやテクニックを丁寧に説明しています。
動画を見ながら一緒に描くことで、
初心者の方でも
簡単に楽しく作品を仕上げることができます。
まとめ
今回は、
ビールと枝豆の絵手紙の描き方を
ご紹介しました。
夏の涼しさや楽しさを感じるこの題材は、
絵手紙初心者の方にもおすすめです。
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